2006年12月07日
30年の寿命 | (日常非日常) |
某バンドのコミュで話題になっていたのだが(って、「某」なんてする必要ない?(笑))、先日の日経新聞のコラム「春秋」に前代未聞とも言うくらい面白い記事が出ていた。
日経ビジネス誌が「会社の寿命30年説」を唱えたのは1983年だった。明治以来の企業の盛衰を調べ上げた経験則に例外はない。組織が元気を失わず、新しい価値を世間に送り続けようと努めても「30年の壁」は非情なまでに厚い。
「会社の寿命30年説」はなかなか説得力があって、実際に寿命と言うよりサイクルと言った方がいいと思うが、30年くらいで消えたり変わったりする企業も多い。
・・・が、実はこの記事、よく読めばわかるが企業の寿命説は「枕」で・・・(爆笑
それにしてもこんな記事書く人が日経にもいると言うか、よく編集のヒエラルキーを通って紙面に出たなぁと感心する(^^ゞ
投稿者 shoda T. : 2006年12月07日 06:41
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コメント
オレも若いころハマってさあ、同い年なんだよね、いやあがんばっているのはうれしいねえ、なんて感じで階級突破 :-)
投稿者 rcsakai : 2006年12月07日 17:59
やはり話題になっていたんですね。
日経ってクラシックとかはよく掲載されているんだけど、こんなところに月光とは。
投稿者 ねふーど : 2006年12月09日 14:51
月光には意外な業界にも隠れファン多いから、こういうのありかな?(笑
昨年のユリイカの特集号に次ぐ「怪挙」でしょうか。
今度は先日のNHKのポップジャムにも出たんですが(笑)、まぁ予定調和なんでしょうけど、シングル曲の「カラオケ版」で・・・それはそれで良いけど、個人的にはやっぱり「Weatherman」あたりで若いへなちょこラッパーをぶっ飛ばして欲しかったなぁ、とか思ったり :-)
投稿者 shoda T. : 2006年12月10日 13:14
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