テレビ番組がきっかけで紹介された商品や関連商品がバカ売れすると言う現象が起き出して久しいが、年初からの納豆狂想曲・・・とんでもない結末を迎えたようだ。
なんと言うのか、ここまで徹底して「見てきたような」嘘を放送出来たとは、ある意味スガスガしさすら感じる :-)
1月7日(日)午後9時?9時54分放送の「発掘!あるある大事典II」第140回「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」におきまして、番組内容に事実とは異なる内容が含まれていることが判明いたしましたので、お詫びを申し上げます。視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ございませんでした。視聴者の皆様へ 関西テレビ放送
あるある大事典そのもののホームページはこちらだが、問題の回の紹介ページは既に消されて見る事が出来ない。正直言って、この種のものは、返って消さないで残しておいた方が誠実だと思うのだが・・・
ただ、ネットの恐ろしさと言うことでもないが、まだ Google のキャッシュには残っているのでテキスト部分は見ることが出来る。
ま、いつまで残っているかしらないけど(^^ゞ
ただ、毎回毎回のこの種の商品買占め騒動で思うのだが、どうしてこうも簡単にみんな引っかかって買いに走るのだろう?
今回だけでなく、納豆の効果云々についてはこれまでも「あるある大事典」だけでなく、NHKの「試してガッテン」などでもぁゃιぃ報道がされて来たのは周知の事実なのだが・・・