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2008年02月27日

全信金システムに障害、為替取引の処理出来ず。原因はソフトのバグ?(ニュースの視点)

25日午前8時半ごろ、信金中央金庫の「全国信用金庫データ通信システム」(全信金システム)に障害が発生し、信用金庫以外への振込といった為替取引約83万件のうち、74万件が未処理のままとなった。
しんきん情報システムセンター(SSC)では全信金システムかネットワークに問題があると判断、復旧を急いだ。
26日午前4時台に障害は回復、8時30分から未処理の為替取引データを全銀システムへ送信して決済処理を進めた。
SSCによれば、障害の原因は「電文を送信するソフトのバグ」とのことだが、詳細は不明。
全信金システムはNTTデータが開発した・・・って、この種の障害では必ずといっていいくらい登場しますね(笑
でも、特別にNTTデータ関係のものを選んでるわけではないのです。単に規模が大きいから目立つだけなのか、それとも根本的な問題あるのか・・・

投稿者 shoda T. : 22:16 | コメント (0) | トラックバック