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2005年09月22日

日本の病巣は深く広い(-.-)(ニュースの視点)

「iPodなの」とカワイがってみせても、所詮は・・・と思っていた。しかし、この日本の騒ぎぶりはなんなんだろう?
そして究極・・・こんな記事まで登場した。
正直言って、この記事にはあきれ果てた。
確かにあの価格でフラッシュメモリーを仕入れることが出来たとは、日本のメーカにとっては衝撃的であったのかもしれない。
しかし所詮フラッシュメモリーは半導体である。半導体価格がどのような学習曲線を描くかは日本のメーカこそ一番良く知っていたはず。それが、このような反応しか出来ないとは、正直言って「焼きが回ったな」だ。

日本がこれまで辿ってきた道を、韓国や香港、台湾、そして中国が辿っていると考えてはいけない。
所詮日本は真似コジキであったか、と言われないためにも、今、性根を入れて基礎から、最終製品から、双方から日本の製造業を見直さなければ、後はないと思うのだが(-.-)

投稿者 shoda T. : 2005年09月22日 22:11

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