2005年11月17日
宅急便 | (日常非日常) |
向かいにあった宅急便(ヤマト運輸)の配送センターが引っ越してしまった。
さすが専門家、と言うか、ほんとに手際よく、あっと言う間に引っ越し、もう何の痕跡もない。
引っ越したというか、少し離れたところに小規模な配送センターが二箇所出来ているので、もしかすると宅急便の配送システム自体が変更になって来てるのかもしれない。
実際、このあたりの配達はほとんどが、あのトラックではなくて手押し車に積んでやっている。それはもうだいぶ前からだが、以前には自転車とかもっと小さい手押しみたいなのもあったが、最近は大型の手押しが定番みたいだ。ちょうど昔の乳母車(四輪のやつ)を少し大きくしたくらいに高さも同じくらいの緑(宅急便色)の幌を張ったやつ。
考えてみたら、ここは以前は穀物倉庫で、イタチなんかまで出入りしてるようなとこだったのだが、その後に生協の配送センターになり、生協が出た後に宅急便が入ったのだ。それだけ長い間ここに居るわけだが(苦笑
こんな街中でイタチを見たときはびっくりしたものだが、おそらく穀物倉庫に巣食うネズミを狙って住み着いていたのだろう。
話を元に戻すと、宅急便の配送センターと言っても、実は元々はこの地区の配送センターではなくて、隣の地区の配送センターだった。そちらに適当な場所がなかったから、と言うのだが、なんだかなぁ(笑
ともあれ近くにあるというのは便利なことも多く、出荷準備が遅れても、ギリギリ駆け込みで持ち込めたり、トレペの調達とか・・・それよりも、一日中シャッターが閉まったままと言うのは何となく寂しいものだ。
次は何になるのかなぁ?
投稿者 shoda T. : 2005年11月17日 19:51
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