アマゾンで圧縮・解凍本を検索してちょっと愕然とした。
そりゃまぁハードディスク容量も増大し、ファイルのやりとりもフロッピーなど使うこともない現代において圧縮とかの出番が減っているのはわかるが・・・試しに下記に検索結果を貼ってみるが、うまく出版日付の新しい順に表示してるかな?(^^ゞ
これを見ると、最新刊でも2003年5月だ。それ以降は圧縮・解凍本は出版されてないということになる。う?む。
たしかにアーカイバ関係の本は出尽くしたということもあるのだろう。しかしもし売れるのであれば新たに参入してくる著者がいてもおかしくない。
それだけ売れてないってことなんだろうな。そして情報が普及した結果と言うよりも、圧縮・解凍と言うことそのものが隙間産業になりつつあるってことか。まぁ、予測通りとは云え、なんか一抹の寂しさがあるな(-.-)