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2006年03月09日

依然として1割以上のユーザがスパムの思う壺・・・(スパム・うぉっちんぐ)

シマンテックが8日発表した迷惑メールの実態調査結果によれば、依然として1割以上のユーザが「迷惑メール」に対して返信したり拒否手続きをとったりしていると云う。
これはインターネット利用歴3年以上の1100人を対象にしたもので、迷惑メール受信時の対策に関し「メール内の宛先に拒否する旨のメールを送る」が11.4%、「メールに書かれたURL内の拒否手続き等に従う」が11.4%だった。
また「ここ1年ほどの傾向として、送られてくるスパムの数は増えているかどうか」の設問に対しては24.8%が「すごく増えている」、43.2%が「少しずつ増えている」と回答した。
対策として、メーラやプロバイダの自動フィルタ機能を使っているユーザも増えてるが、半数以上のユーザが迷惑メールに対して手動で対応している結果となっている。

7割弱のユーザが増えていると回答しているわけだが・・・逆に、増えてない(あるいはわからない)との回答が3割以上あると云う方がむしろ奇異に思える。それって本人が知らないだけで、プロバイダや企業での対策が進んでいると云うことではないのかしらん?(^^ゞ

投稿者 shoda T. : 2006年03月09日 12:11

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コメント

>それって本人が知らないだけ

そうかもしれませんね。増えていないわけないし、blogのトラックバックspamも、ひどいことになってますからねえ。

それにしても、返信なり拒否なり、しちゃうんだなあ。つーことは、読んでいるんですよね。shoda T.さんのように「うぉっち」して公表というのなら、読むのもわかりますけど、spamと知っていてなんで無視しないのかな。

投稿者 rcsakai : 2006年03月09日 15:46

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