15日、ソフトバンクは、買収したボーダフォン(日本)の携帯電話事業の新ブランド名を「ソフトバンク」とすることを明らかにした。
ボーダフォン日本法人の社名についても「ソフトバンクモバイル」とする案が有力なようだ。
いずれ正式発表されると思うが・・・なんか嫌だな(笑
「私の携帯はソフトバンクなんですよ」
うん、嫌だ(-_-;)
#ま、どっちみち今もボーダフォンじゃないからいいけど(爆笑
また、ソフトバンクは携帯電話機事業で米アップルコンピュータと提携して、iPod機能を内蔵した機種を開発するという話もある。ただし、この話はソフトバンクの孫社長とアップルのジョブズCEOの会談で合意に達したと報道されているものの、アップルは否定している。
iPod機能内蔵機種と言えば、海外ではすでにモトローラが出しており、わざわざアップルと合意はともかく共同開発も何もないと思うので、おそらく両者のいつもの(トップだけで先走りする)スタンドプレー的デモンストレーションなのか?
それに先立ち、ソフトバンクはシャープとAQUOSブランド機種で合意しており、加えて iPod 機種など若者に魅力的な機種を揃えることでシェアを拡大しようと言う戦略の一部なのだろうが・・・
すでにかなり普及している iPod 人口を取り込もうとすれば、よほど大容量のメモリーと使い勝手のいいものを作らないと売れないだろう。ま、いずれの人物もアドバルーン揚げるの好きな人だから、そのまますんなり実現するとは限らないが(笑