世の中、「ダビンチ・コード」「ダビンチ・コード」と五月蝿いこと五月蝿いこと。おぉ、そうか、今は五月だからか(違
ついにはダビンチ絡みの解読書か何かと勘違いして、「ダビンチ・コードも読まなきゃ」なんて言い出す人まで・・・
違うって。宣伝の仕方見りゃわかるでしょ。単なるショーもないミステリー映画でんがな、と言っておいたけど、実際のところ、私自身は本も読んでなきゃ映画も見てない。いや、それ言えば予告編さえ見てない(笑
それでもタイトルやこのプロモートのやり方見てると、だいたい中身も想像付く。
まぁなんて言うか・・・胡散臭さプンプンだし(笑
とは言え、ほんとは凄いものだったりしてね?:-)
と思わなくもなかったが(思わないって^^)、某所で映画見た人がネタばらししてるのを読んで、やっぱり嗅覚は正しかったとニンマリ(^^ゞ
>>銃で撃たれた老人がルーブル中駆けづり回って暗号仕込んだり
>>あげくは人体模型図になって死ぬなんて・・・
>>もうその段階からして無理ありすぎ。
これじゃマンガよりひどい強引さ。
#ってそんな比較したらマンガが怒るか(爆笑
それにしても、確かに「ダビンチ」だからこそ、(名前だけで)これだけ多くの人を惹きつけているのだろう。誰かが言ってたが、これがミケランジェロでもピカソでも、もちろんマチスじゃインパクトなさすぎ。
実際は話の筋から言っても、ダビンチである必然性は全くないみたいなので、ある意味タイトルだけの一発勝負物っぽいな。
こうなったら売り上げの○○%をダビンチ財団に寄付しなさい(^^ゞ
なお、こっちのタイトルはミスタイプじゃないからね?
コート・・・