2006年08月15日
恒久平和を祈願しながら戦争(鼓舞)博物館併設斎場に魂を抜かれる愚かしさに目覚めぬ国民に未来はあるのか | (日常非日常) |
投稿者 shoda T. : 2006年08月15日 22:12
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コメント
それは中国の事ですか?
って、あちらさんは端っから国民洗脳が目的ですが。
投稿者 大島 敬行 : 2006年08月16日 22:30
中国だとか韓国だとかは関係ないです。他国を批判するなら、同じ目で国内にも目を向けてください。
今の若い人は近隣他国の動向に異常に反応・反発して何が正しいかを見る目を失いがちですが、国家権力などいずれも似たものです。洗脳されているのは誰か、そうやって対岸の火事視して、もっとよく考えていかないと、知らない間にいつか来た道を・・・
とりわけ、いまだに大東亜共栄圏などと言う狂気を夢見ている人の動向を無批判に受け入れることは避けなければ。
投稿者 shoda T. : 2006年08月16日 23:24
大東亜共栄圏構想自体は、今風に考えればアジア連邦構想なので、別に狂気でも何でもない。
問題なのは、これを政争の具にしたりネタにして侵略行為を働いたり、本来の話し合いの場を離れてしまう点にある。
まぁ、自分が一番でなければ気がすまないとか、自分を中心としてその他の国々を属国扱いしてまとめたい、そのような動きがあれば、それは常に火種になってしまう。
欧米列強の侵略に対し、対抗しなければならなかったかつての日本、だがしかし、今度は日本が侵略者になってしまっていた。
どこで道を誤ったのだろうか。
投稿者 大島 敬行 : 2006年08月18日 01:22
大東亜共栄圏構想って「連邦」構想じゃないですよ。
そもそも満州って日本の傀儡でしかないし、中国だって植民地化を前提とした「連邦」でしょう。どこまで行っても「大日本帝国」拡大構想でしかないです。
最初っから道を誤っているような・・・
まぁ、欧米列強に対抗しなければならなかったと言う面はあります。ただ、それも欧米が日本まで来るわけではなく、日本が拡大政策で出て行った先での衝突でしょう。どっちもどっち、ですね、これは(-_-;)
投稿者 shoda T. : 2006年08月18日 10:29
日本が外に出て行かなかったら、欧米列強との衝突はなかったと考えるのは、何か違うんじゃないの?
投稿者 大島 敬行 : 2006年08月19日 01:15
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