某バンドのコミュで話題になっていたのだが(って、「某」なんてする必要ない?(笑))、先日の日経新聞のコラム「春秋」に前代未聞とも言うくらい面白い記事が出ていた。
日経ビジネス誌が「会社の寿命30年説」を唱えたのは1983年だった。明治以来の企業の盛衰を調べ上げた経験則に例外はない。組織が元気を失わず、新しい価値を世間に送り続けようと努めても「30年の壁」は非情なまでに厚い。
「会社の寿命30年説」はなかなか説得力があって、実際に寿命と言うよりサイクルと言った方がいいと思うが、30年くらいで消えたり変わったりする企業も多い。
・・・が、実はこの記事、よく読めばわかるが企業の寿命説は「枕」で・・・(爆笑
それにしてもこんな記事書く人が日経にもいると言うか、よく編集のヒエラルキーを通って紙面に出たなぁと感心する(^^ゞ