2007年10月18日
二度あることは三度ある・・・なんてことないよね? | (ニュースの視点) |
あほらしくて書いてられない。
けど書かないとわからんか(ぉ
もうね・・・
おわびすれば良いってもんじゃないでしょ。プログラムした人とか、その管理者とか、思い出さなかったなんて信じられん(-_-;)
投稿者 shoda T. : 2007年10月18日 22:59
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コメント
しかし良く考えてみると謎が多い。
それではなぜ窓口端末は12日以来何の問題も出てなくて、18日になって急にトラぶったのだろう?
前回のトラブル後、鉄道各社は「窓口の機器は大丈夫か」と日本信号に確認した時、同社は「改札機とはプログラムが違うので大丈夫」と回答していたと言う。
つまり自動改札機に気を取られていて気がつかなかったとかってことではないわけだ。
考えられるのはバグの発現パターンが異なるケースだが、だとすると、各社が公式発表したような「きれいごと」のバグではなく、バッファーを不用意に壊すとか、ポインター間違いで全然違うエリアを参照してるとか、その手のバグである可能性が高いな。だとすれば、特定サイズで、なんてことではなく・・・
投稿者 shoda T. : 2007年10月19日 02:23
日本信号って、信号機に付随する制御系システムも当然扱ってますよね?
なんだかめちゃめちゃ怖いんですが ;-
しかし、たしかに謎が多い事件です。収拾までには時間がかかりそう。
投稿者 rcsakai : 2007年10月19日 10:36
信号機の制御系はどうでしょうね。
まぁ、今の自動改札システムと違って、自システムだけで完結してるし、それなりのノーハウも蓄積して来てるはずなので、まだマシと言うか・・・どうなんだろう?(^^ゞ
謎と言うか、おそらくソフト等は下請け任せ、外注任せなので把握していない、全体を理解している人間もいない、と言う状況なんじゃないでしょうかね。
困ったもんですが、ここに限らず、このシステムに限らず、日本全体がそんな感じもあるのが・・・そのうち、どえらいことが起こりかねません(-_-;)
投稿者 shoda T. : 2007年10月19日 11:48
上記リンクの公式発表には
窓口処理機と自動改札機とでは受信データのフォーマットが異なり
と自動改札機と発症時期が異なったのだ、と言う記述があるが信用出来ない。
と言うか、もし本当に違うのだとしたら、同じ処理を行う機械で、なぜ異なったフォーマットを使うのか、設計の根本自体がおかしすぎる。
まぁ、そういう例は往々にしてよくあるのは・・・
#そういうのを専門用語では「アドホック(ad hoc)」な設計と言う。カタカナ語を使うと体裁が良さげに聞こえるが、要するに「場当たり的な作り方」と言う程度の意味である:-)
投稿者 shoda T. : 2007年10月19日 12:26
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