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2009年04月04日

Slice O Life: Bruce Cockburn Live Solo(音楽)





四月になって届いた第一弾はブルース・コバーンのライブアルバム。

ブルースのライブアルバムはこれまでも数枚出ているが、いずれもバンドを従えてのものだった。今回は、タイトル通りソロでのライブアルバムだ。
収録されているのは、昨年のソロライブツアーからの25曲で、基本的にアコースティックだ。 収録されている場所は個々の曲で違うのだが、全体としては曲の間のMCもそのまま収録されていたり、曲間の「つなぎ」も違和感がなく、まるでライブの一回のステージをそのまま通して聴いているような感じに仕上がってる。

実際のステージでの収録曲は22曲で、残りの3曲は、リハーサルでの収録なのだろうか?「(Soundcheck)」となっていて、演奏も途中で違う曲が混じったり、ミキサーへの注文(?)の音声が入ったりで、それはそれで楽しい。
ほとんどは既発表曲だが、「The City is Hungry」だけが新曲で、他に2曲ほど他人の作品も取り上げている。

新しく録音したライブアルバムだけれど、そういう選曲のためだろうか、二枚組なのに、この価格というのはアルバムとしてはベスト盤扱いのためのようだ。素直にうれしいが、価値は二枚分以上にあってずいぶんとお買い得だ(笑

ブルースはシンガーソングライター的な括りでの紹介がほとんどだが、実はギターの名手でもある。
おそらくポップ系のギタリストとしては世界でも十指に入るのではないだろうか?

今回収録の白眉はやはりこの曲「The End of All Rivers」だろう。
Speechless というブルース唯一のインストアルバムに収録されていたこの曲を、実際にライブでも演奏しているのを知った時は驚いたが、今回それが聴けたわけで。しかもYouTubeにはその時のビデオが・・・
この会場のものがCDに収録されたものかどうかはわからないが、同じツアーでのものだ。
残念ながら、これを写した人の席は最悪で、ギターを弾く指はおろか、ブルースの姿はほとんど柱の陰になって見えないが、音は良い。

The end of all rivers・・・って、つまり海??
情感豊かなこの曲だが、この曲をまともに弾けるギタリストは果たして世界に何人いるだろうか。



投稿者 shoda T. : 2009年04月04日 18:39

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