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2009年11月19日

ソニー製テレビにバグ?--- NHKの番組放送中に映像表示障害。(ニュースの視点)

17日、NHKは、同局が11月6日に放送した「2009NHK杯フィギュア」の番組で映像が一部見られなくなるという現象が発生した件について、テレビメーカー側のファームウェアに原因があったと発表した。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/091117.html

NHKではその後原因を解析した結果、障害が生じたのはソニーが2004~5年に販売した「HVXシリーズ」「QUALIA」の計約13万台だったことが判明。
ソニーで原因を解析した結果、「連動したデータ放送のデータ量に対して過去の一部のテレビにてメモリーの空き容量が不足したために発生したことが判明しました」と報告があったという。

ソニーでは、近く不具合を改善するファームウェアを衛星放送を通じたダウンロードにより配布し、アップデートするという。

「メモリーの空き容量が不足」・・・明らかにバグですね :-)
ま、実際のところ、これ以外にも各社のデジタルTVでもそれなりにバグがあるものもけっこうあると思うのですが、一時的な画像の乱れなどであれば、電波状態が悪いとか色々と他の原因も考えられるので見過ごされていることも・・・多いんでしょうね。

投稿者 shoda T. : 2009年11月19日 12:57

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