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2011年04月07日

ついにスマートフォン販売数が従来型携帯を抜く。(ニュースの視点)

7日、ジーエフケーマーケティングサービスジャパン(GfK Japan)が発表したところによれば、4月第1週(3/28~4/3)の携帯電話販売数の過半数(50.1%)をスマートフォンが占めた。
スマートフォン比率が50%を超えたのは初めてという。

Android搭載機が相次いで発売された2010年秋以降、徐々に比率が高まっていたが、春商戦でソニー・エリクソンやNECカシオの新機種が発売されたことが加速させたとみられる。

また、スマートフォンと従来型携帯電話を合わせた携帯電話全体の販売台数は、3月第4週(3/21~3/27)に過去2年間で最高を記録。
新機種の登場や新学期需要に加えて、東日本大震災の影響があるとみられ、GfK Japan は「災害時における通信機器の重要性が再認識され、バッテリー寿命が短くなっている端末の買い替えが促進されたと推測される」と分析している。

たしかに街中や電車でもスマートフォンが増えてきました。特にある種のカテゴリに属する人種は圧倒的にスマートフォン化してますねぇ :-)
PCとの連動やあれこれソフト開発やテストも必要になりそうで、そろそろ移行した方がいいかなぁ。

投稿者 shoda T. : 2011年04月07日 23:38

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