2006年02月24日
UNZIP32.DLL Ver 5.41β7 | (UNZIP32.DLL) |
ちょっと(?)間あいてしまいましたが、β7をアップしときます。
ダウンロードはこっちからですが、ファイルそのものはこれってことで。
途中のβはアップし忘れってことで欠番(苦笑
これで大方の問題点はクリア出来た・・・だと良いんですが?(^^ゞ
出来ればこれを最終βとして、来週にもRC版、それで問題なければそのままドキュメントだけ整えて正規版としたいと思ってますので、よろしく!(-.-)
前回(β4)からの変更点は:
- ヘッダーの整合性(ローカルヘッダーとセントラルヘッダー)のチェックの強化。
- unix/linux ファイルの属性からは、owner 属性のみを使用するよう変更。
- '['を含むファイル名の書庫で CheckArchive() が誤判定を起こしていた。
- UNZIP32.DLLをロードしたまま存在しないファイルや異常書庫に CheckArchive() した時等、リソース漏れを起こしていた。
- 新設オプション文字の見直し。
- 解凍ファイル名指定に正規表現を使わないオプションを追加。
- ヘッダー整合性が取れない場合、ダイアログ表示してローカルヘッダーを優先使用するようにした。
- 書庫ファイルに対しても部分的に正規表現が有効となっていたがすべて無効とした。
以上です(たぶん)。
投稿者 shoda T. : 2006年02月24日 21:47
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コメント
正規表現機能ってのがUnZip32.DLLの鬼門って感じで、既存の「[」を含んだファイルの問題を回避するために「[」が含まれるファイル名のときは、「[[]」とかに置き換える処理を実装しているアプリケーションが多い訳ですが、それらとの互換性は大丈夫なのでしょうか?<自分で試せよ。俺
投稿者 新山(へろぱ) : 2006年02月25日 08:42
いや、今回の対策は書庫ファイルそのものの名前で、解凍対象の個別ファイル名ではないのです。
どっちみち、これまでから書庫ファイル名については [ でも [[] でもマッチ出来てなかったので「問題ない」かと(苦笑
投稿者 shoda T. : 2006年02月25日 10:26
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