リハビリは続く :-)
とりあえずのβテストです。
『Gismo MemFreshener:めむ・フレッシュ』は、メモリーを活性化させ、メモリー使用率が高くなった場合のアプリの実効速度の低下を改善することで、Windowsの動作をスムーズにさせるツールです(常駐型)。
というわけで、どこまで効果あるのか・・・と思うでしょ。
ま、、、、なんです(w
種々の事情(笑)によりシェアウェアです。どっちみちフリーでも評価なんかしてもらえないしね(-_-;)
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リハビリは続く :-) 『Gismo MemFreshener:めむ・フレッシュ』は、メモリーを活性化させ、メモリー使用率が高くなった場合のアプリの実効速度の低下を改善することで、Windowsの動作をスムーズにさせるツールです(常駐型)。 というわけで、どこまで効果あるのか・・・と思うでしょ。 2011年06月16日
15日、東京地裁は、ロス疑惑の容疑者として2008年に逮捕され拘留されたロサンゼルス市警の留置場で自殺した三浦和義さんの妻が、産経新聞とヤフーを相手取って名誉棄損で訴えていた訴訟について、原告側の主張の一部を認め、両社に対して計66万円の支払いを命じた。 訴訟は2008年に YAHOO!JAPAN に掲載した写真(1985年当時の手錠姿の三浦氏)や同記事で名誉を傷つけられたとして計660万円の損害賠償を求めたもの。ヤフーは産経の記事と写真を無批判に転載したことで同罪を問われた。 松並裁判長は「記事の内容から、(手錠姿の)写真を公表する必要性は乏しい」として写真について名誉棄損を認めた。一方、記事の掲載は不法行為にあたらないとして訴えを退けた。 産経新聞はともかくとして、契約に基づいて転載したヤフーに対しても名誉棄損を認めた判決は初めてで、もしこのまま判決が確定すれば、自動的に、あるいは契約上取捨選択権なしで転載しているサイトなどにも影響が及ぶとみられる。 別件だが、今年4月に最高裁は、共同通信社が配信した記事の掲載による賠償責任をめぐる訴訟で、配信元が真実と信じる相当の理由があれば、掲載した加盟社も名誉棄損の不法行為責任を負わない」との判決を下している。どちらの判決が優勢になるか、注目していく必要はあるだろう。 2011年06月15日
14日、BCNはパソコンなどデジタル機器の市場動向に関する説明会を開催。 3月は東日本大震災の影響ばかりでなく、米インテルの新型チップセットに不具合が見つかり春モデルの出荷が遅れたことなどが影響して、販売台数ベースで95.5%(販売金額ベースで88.2%)まで落ち込んでいた。
14日、NTTドコモは6日に発生したネットワーク障害の原因および今後の対策について発表した。 障害が発生したのは「サービス制御装置」と呼ぶ携帯端末の位置情報を管理するシステムで、対象となった端末の位置が把握出来なくなったため、他の電話からの着信を最寄の基地局に受け渡せなくなった。 NTTドコモによれば、3日に機能追加のために制御装置のソフトウェアの更新を行ったが、その際、本番テストを兼ねて40台ある制御装置のうち一台だけを更新。6日夕方にはテストを終え、残りの39台にも実施する予定だったが、6日朝8時27分にハードウェア故障が発生。 このサービス制御装置は二重化されており、所謂ホットスタンバイ構成になっている。そのため、本番系が処理に時間がかかっていることを待機系が検知して、待機系に切り替わってしまった。 午前9時26分には通信規制を実施したがあまり効果はなかった。「待機系のシステムになんらかの不具合があるのでは?」と考えたドコモは、正常に稼働していた本番系への切り替えを検討、午後0時46分に本番系への切り替えを実施した。 さらに通信規制を強化し、待機系への切替判定ソフトの機能もオフにし、負荷状態を見ながら、徐々に規制を解除していった。午後6時52分になってようやく通常状態に戻すことが出来たという。 ところが・・・時間に注目してほしい(苦笑) 待機系へ切替 → 大量の位置情報更新 → 輻輳状態 というループに突入したのだ。 2011年06月12日
64bits Windows で32bitsアプリの振る舞いについては別項で詳細に論ずるとして、ここではレジストリへのアクセスについてまとめる。 基本的には特別なことをしなくても、32bits Windows 上と同様に扱うことが出来る。 まず特筆すべきは、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE ノード下へのアクセス。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node と言う、特殊なキーの下へリダイレクトされている、と言うことに注意する必要がある。 したがって問題になるのは、他のアプリ(64bits版)や Windows システムと共用するレジストリエントリである。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion などへのアクセス。 もちろん、Wow6432Node と言うノードを直接指定してアクセスするという手はあるが、汎用性、ポータビリティなどからは問題だ。 #define KEY_WOW64_64KEY 0x0100 これは LONG WINAPI RegCreateKeyEx(HKEY hKey,LPCTSTR lpSubKey,DWORD Reserved,LPTSTR lpClass,DWORD dwOptions,REGSAM samDesired,LPSECURITY_ATTRIBUTES lpSecurityAttributes,PHKEY phkResult,LPDWORD lpdwDisposition); において samDesired で指定するマスク値で、これに KEY_WOW64_64KEY を or 指定した場合に、64bits Windows としてのネィティブな値にアクセス出来るようになる。 ただし、このマスク値に対しては 64bits 版 Windows 以外の環境では定義されていないので、指定しない方が無難だろう。 BOOL WINAPI IsWow64Process(HANDLE hProcess,PBOOL pbResult); と言うAPIを使って調べることが出来る。この API については、Windows XP(SP2?)以降の Kernel32.dll に実装されているようだ。
2011年06月11日
2011年06月10日
Windows XP以降の Windows には32bits版と64bits版が存在するが、64bits版の Windows で32bits アプリを動作させるには、色々と制限がある。所謂UAE(アラブ首長国連邦、、、ではない:w)を引き起こす原因の一つである UAC(ユーザ・アカウント制御:User Account Control)がこれをさらに複雑に面倒にしてくれる。 とはいえ、普通のアプリを制作する立場として、面倒だ、ややこしいのは嫌だなぁ、と言って避けるわけにもいかない。 前置きが長くなったが、UAC絡みで32bitsアプリを64bits版 Windows上で動作させるには、あれこれ対策を盛り込まないといけない。そのあたりをまとめてみると・・・ まず、64bits版 Windows にはWOW64(Windows 32-bit emulation On Windows 64-bit) という仕組みがあり、32bits アプリはこの一種の(簡易)仮想マシン上で動作させられる。 制限以前の問題として、そもそもシステムフォルダが64bits用と32bits用では異なるのだが、64bits 環境でも、システムプログラムの多くは 32bits時代からの実行ファイル名をそのまま引き継いでおり、まったく同じ名前のファイルが両方のフォルダに存在する。 具体的に言えば、ファイルシステム上では64bits用のシステムフォルダは \Windows\system32 で、32bits用は \Windows\SysWOW64 なのだが、32bitsアプリから \Windows\system32 を参照しても、実際に見えるのは SysWOW64 の方である。逆もまたしかり。 逆に SysWOW64 を参照するにはその通りに指定すれば見える。 UINT WINAPI GetSystemWow64Directory(LPTSTR lpBuffer,UINT uSize); と言うAPIを使用して得るのが正しい。 このあたりの仕組みは、「ファイルシステムリダイレクタ(File System Redirector)」と呼び、一時的に On/Off をコントロールすることも出来る。 BOOL WINAPI Wow64DisableWow64FsRedirection(PVOID* OldValue); あたりのAPIを使用する。これらの効果はアプリ単位ではなく、スレッド単位である。
2011年06月09日
8日午前9時(日本時間)から始まった世界規模のIPv6実証実験「World IPv6 Day」は、目立った大きなトラブルもなく、9日9時に終了した。 詳細は各参加企業のリポート待ちだが、一部の参加企業のサイトでDNSサーバ等にIPv6アクセス用の設定を忘れるなどの初期トラブルや、事前に告知されていたように、NTTフレッツ光ネクストなど一部のネットワーク環境と OperaやOutlookなどの組み合わせでアクセス出来ないケースなどが確認された(かなり限定されたケースのようだ)などの報道はなされているが、これと云った大きなトラブルはなかったようだ。 今回の実証テストには、世界中から430を超える企業や組織が参加した。 2011年06月08日
歴史は繰り返すというけれど、それは物事のごく一部、それも一面的に見た場合の話であって、正確には繰り返すわけではない。 次期Windowsとして Windows8 の概要が現れつつあるが、基本UIとしてタッチUIが前面へと出てくるようだ。標準で現在のオーバーラップウィンドウではなく、タイルウィンドウになるとも謂われているが、これもタッチUIを前提とするからだろう。 ただ、どうだろう?ほんとうに Windows8 はスマートフォン向けのOSといえるのか? 確かにブラウジングするには現在のタッチUIには優れた面も多いが、たとえばエクセルの操作を同様に出来るだろうか?たとえばセル入力は?複数セルへの連続フィルは?etc.etc.と考えただけでも、まだまだ無理があるのは明白だ。 ところでタイルウィンドウといえば、かつて Windows がまだ Ver 1 とか 2 であったころを彷彿とさせるが、もちろんあの頃のタイルウィンドウとは似て非なるものである。これもまた螺旋の・・・ |