2006年05月 バックナンバー

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2006年05月27日

暇じゃないけど(日常非日常)

最近話題のサイトと言うと YouTube とかだけど、ほんとにここには何でもある。しかしあるものしかない、当たり前だけど。
#今のとこ、PANTA関係はなさげです>>関係者一同(^^;

全然関係ないけど、ある調べ物をしてるうちに、どこでどうリンクした結果なのかわからない(わけでもないか^^)が、たどり着いたのが Albino Blacksheep ってサイト。ここもなんだか・・・って全然見てないけど(笑

パッと目に付いた二つのCM。

http://www.albinoblacksheep.com/flash/killbill.php

最初わからなかったが、要するにDVDプレーヤーのCMね(笑
こういうシチュエーション、経験ある人も多いだろうけど、実際の目の前の人物がこうなるのは誰も未経験なはず。だから・・・じわじわ笑いがこみ上げてくる(^^ゞ

で、この↓ホンダのCMは凄い凝ってる。
すべてがアコードのパーツだってとこがミソだ。

http://www.albinoblacksheep.com/flash/honda.php

でもこれでホンダの車に乗りたくなる人がどれだけいるかは疑問だけど(爆笑

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投稿者 shoda T. : 10:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月23日

ダビンチ・コート、裁かれるべきは・・・(日常非日常)

世の中、「ダビンチ・コード」「ダビンチ・コード」と五月蝿いこと五月蝿いこと。おぉ、そうか、今は五月だからか(違

ついにはダビンチ絡みの解読書か何かと勘違いして、「ダビンチ・コードも読まなきゃ」なんて言い出す人まで・・・
違うって。宣伝の仕方見りゃわかるでしょ。単なるショーもないミステリー映画でんがな、と言っておいたけど、実際のところ、私自身は本も読んでなきゃ映画も見てない。いや、それ言えば予告編さえ見てない(笑
それでもタイトルやこのプロモートのやり方見てると、だいたい中身も想像付く。
まぁなんて言うか・・・胡散臭さプンプンだし(笑

とは言え、ほんとは凄いものだったりしてね?:-)
と思わなくもなかったが(思わないって^^)、某所で映画見た人がネタばらししてるのを読んで、やっぱり嗅覚は正しかったとニンマリ(^^ゞ

>>銃で撃たれた老人がルーブル中駆けづり回って暗号仕込んだり
>>あげくは人体模型図になって死ぬなんて・・・
>>もうその段階からして無理ありすぎ。

これじゃマンガよりひどい強引さ。
#ってそんな比較したらマンガが怒るか(爆笑

それにしても、確かに「ダビンチ」だからこそ、(名前だけで)これだけ多くの人を惹きつけているのだろう。誰かが言ってたが、これがミケランジェロでもピカソでも、もちろんマチスじゃインパクトなさすぎ。
実際は話の筋から言っても、ダビンチである必然性は全くないみたいなので、ある意味タイトルだけの一発勝負物っぽいな。
こうなったら売り上げの○○%をダビンチ財団に寄付しなさい(^^ゞ

なお、こっちのタイトルはミスタイプじゃないからね?
コート・・・

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投稿者 shoda T. : 21:43 | コメント (10) | トラックバック

2006年05月21日

本日晴れ(日常非日常)

毎年恒例の出合い仕事。
暑い一日だ(T_T)

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投稿者 shoda T. : 12:28 | コメント (1) | トラックバック

2006年05月18日

総務省、Winny通信の遮断は「通信の秘密」を侵害と裁断(ニュースの視点)

大手ISP(インターネット接続プロバイダ)「ぷららネットワークス」が今月中旬から始める予定で3月に発表したWinny通信を検出して遮断するサービスについて、17日までに総務省は違法性が高いと判断、これを受けてぷららは同サービスは中止するもよう。
ただしぷらら広報は「総務省の判断にしたがう。ただ通信の秘密を侵害しないような他の方法でWinny問題に対処できるかどうか、引き続き検討していく」としており、完全に断念したわけではないようだ。

ぷららの計画では、ISP網上の通信機器でパケットのパターンをチェックし、Winnyと思われる場合に通信を遮断すると言うもの。この点が通信の秘密を侵害する恐れがあるとして総務省が検討をしていたが、「ぷららの措置は、電気通信事業法で定めた通信の秘密を侵すと考えられる」(総合通信基盤局消費者行政課)と判断した。
ただし通信の秘密を侵すとしても、電気通信や郵便事業などの「正当な業務」とみなされれば違法性はなくなるが、この点についても総務省は「正当な業務として認められない」と判断した。

ま、まっとうな判断と言うべきだろう。そもそもWinnyそのものは悪でもなんでもないし、問題となっている情報流出にしても、Winny そのものの機能として不用意な流出が起こっているわけではない。Winnyに特化したウィルスがWinnyの機能を悪用することで流出しているのだから、同様な問題を孕んでいるブラウザ等々やWindowsそのもののセキュリティホールなども同罪と言うことになってしまうはずだ。
また、P2PソフトはWinny だけではない。たまたまWinnyの名前だけが一般に知れ渡ってしまっただけで、ぼちぼちと被害が表沙汰になってきている「Share(仮称)」などなど、予備軍はたくさんある。Winnyだけに特化した「サービス」など話題作り以外の何物でもないと思うのだが・・・

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投稿者 shoda T. : 18:19 | コメント (3) | トラックバック

2006年05月16日

携帯もソフトバンク?(ニュースの視点)

15日、ソフトバンクは、買収したボーダフォン(日本)の携帯電話事業の新ブランド名を「ソフトバンク」とすることを明らかにした。
ボーダフォン日本法人の社名についても「ソフトバンクモバイル」とする案が有力なようだ。
いずれ正式発表されると思うが・・・なんか嫌だな(笑
「私の携帯はソフトバンクなんですよ」
うん、嫌だ(-_-;)
#ま、どっちみち今もボーダフォンじゃないからいいけど(爆笑

また、ソフトバンクは携帯電話機事業で米アップルコンピュータと提携して、iPod機能を内蔵した機種を開発するという話もある。ただし、この話はソフトバンクの孫社長とアップルのジョブズCEOの会談で合意に達したと報道されているものの、アップルは否定している。
iPod機能内蔵機種と言えば、海外ではすでにモトローラが出しており、わざわざアップルと合意はともかく共同開発も何もないと思うので、おそらく両者のいつもの(トップだけで先走りする)スタンドプレー的デモンストレーションなのか?

それに先立ち、ソフトバンクはシャープとAQUOSブランド機種で合意しており、加えて iPod 機種など若者に魅力的な機種を揃えることでシェアを拡大しようと言う戦略の一部なのだろうが・・・
すでにかなり普及している iPod 人口を取り込もうとすれば、よほど大容量のメモリーと使い勝手のいいものを作らないと売れないだろう。ま、いずれの人物もアドバルーン揚げるの好きな人だから、そのまますんなり実現するとは限らないが(笑

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投稿者 shoda T. : 13:48 | コメント (8) | トラックバック

2006年05月11日

「シルバー会員」の違和感(日常非日常)

何を隠そう・・・って隠してるわけでもないんだけど、これでも楽天のシルバー会員である。
楽天で買い物するとポイントが貯まるわけだが、要するに200ポイント以上獲得して且つ半年に2回以上買い物をしたら「シルバー会員」、700ポイント7回/半年で「ゴールド会員」、2000ポイント15回/半年で「プラチナ会員」となって、それなりの特典(ポイント倍増とか)が付くというわけだ。
ほんとは半年に二回なんてしてない。と言うか、一回そんなことがあったかも、で、どうも一回なるとポイント獲得がある限りはそのまま、なのかな?よくわからないが(^^ゞ

ま、それはともかく、この「シルバー会員」ってなんか違和感あるんだよね?
定期的にメールマガジンが来るが、ご丁寧に必ずサブジェクトかどっかに「シルバー会員」云々ってのが入ってるんだけど、これが・・・
「シルバー」→「ゴールド」→「プラチナ」と言う流れはわかる(金よりプラチナの方が上なのは・・・楽天が中華系ではないからか:笑)。
でもやっぱり「シルバー」だけならともかく「シルバー会員」って言われるとなぁ・・・なんか年寄り扱いされてるみたいで嫌(笑

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投稿者 shoda T. : 12:34 | コメント (3) | トラックバック

Subject: 今も書いてあるよ。大丈夫?(スパム・あれこれ)

Subject: 今も書いてあるよ。大丈夫?

ひっかけ・・・しっかし『他の人にイタズラでやられてる』ってありそうで怖いから、思わず連絡する人もいるだろうな(-_-;)

ポイント代とかメール代とか全く掛からないサイトに載ってたんだけど…あんなふうに直接アドとかの情報載せちゃったら迷惑メールとか嫌がらせとか多くないですか?

確かにあそこのコミュニティーは男女共にポイントとかないし、有名人とかも沢山いるような所だけど直接書くのはまずいよ…。
タダだから使ってる人も多いし…色々な人から見られちゃうよ…もしかして…他の人にイタズラでやられてるとかじゃないですよね?

http://2???-??????.com/co??_2??viから私に連絡して下さい。協力しますから。待ってます。

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投稿者 shoda T. : 03:19 | コメント (2) | トラックバック

2006年05月10日

From: "妻身喰い(つまみぐい)"(スパム・あれこれ)

Subject: レディコミコラボ企画
From: "妻身喰い(つまみぐい)"

いやぁ、まぁ、一発芸ですんで、本文は省略っと(w

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投稿者 shoda T. : 22:58 | コメント (0) | トラックバック

コメントスパム(ウィルスな日常)

ここも5月になって急にコメントスパムが来だした。
今のところ大半は MovableType によって自動的に排除されているが、今日は連続で30個ほど(すべて同一犯から)のスパムがすり抜けてしまった。
すべて「迷惑コメント」に分類しなおしたから、その系統のはもう二度とすり抜けることはないだろうけど。

今のところ、トラックバックの方はすべてブロックされている。今見たら576個がブロックされてるなぁ。コメントは78個。
この種のコメント/TBスパムはこれまではあちら産のが多かったから、英語育ちの MovableType のブロック機能は強力だが、日本語のが増えてきたらどうなるだろうな?
ま、アドレスによるブロックは日本語関係ないし、キーワードによるブロックもそれまでに「学習」してるだろう、と期待して(^^ゞ

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投稿者 shoda T. : 13:53 | コメント (13) | トラックバック

2006年05月09日

ちょっとショックな事がが起きました。(スパム・あれこれ)

Subject: ちょっとショックな事がが起きました。

最近はほんと手の込んだスパムが多い。それに比べると、まともな質問メールのわかりにくさはなんなんだろう?
ほんとにどっちがスパムかわからないことが多いのだ。
質問メールへの愚痴はまた別の機会に(笑

スパムは流行に乗って・・・まぁ、全体的には流行の最先端ではなくてちょっと遅れめだけど。
これまでのブログ版から、最近はSNS版が増えて来た。と言うことは、世間的にもSNSが認知されてきたってことなんだろうか。

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いつもメールをしている漫画喫茶がつぶれてしまいました…。
昨日までは普通に開いていたのに…。
どうやら店長さんが夜逃げしたみたいです。
笑えないですよね。
今は車で30分かかる漫画喫茶からメールしてます。
でも、今後も通い続けるのは正直大変なんです。

あまりメールもしてませんし、短かい時間でしたけど、私にとっては凄く楽しい時間でした。
こんなに沢山自分の事を話すのも久々でしたし…。
それが今日で終わってしまうと思うと悲しい気分です。

それで、どうにか出来ないかと色々と探していたら
写真を掲載したり、メールを携帯に転送したり出来るSNSポータルと言うのがあったので
そこで今後は連絡を取り合いたいんです。
無料で使えましたし。

恥かしいんですけど、そこにプロフと写真を載せました。
全部で5枚あります。
音声の録音もできたので、伝言も入れておきました。
私のイメージを少しでも多く伝えたかったので。

私が紹介しないと使えないみたいだったので、紹介登録はしておきました。
ここが私のプロフのページです。
http://str???????net.?????.ne.jp/sy?3/form.cgi?mailAddr=63??72??6d??6d616??c2e63??64696e632e636f2e6a70
プロフのページからメールが送れるので、お返事はそちらからお願いしますね。
メールは私の携帯に届くように設定しておきましたので。
今教えればって思うかもしれないですけど、念のためって事で納得して下さい。
もう少しお話しをしたら、携帯を教えたいと思います。

このアドレスはもう使わなくていいと思うので、削除してください。
私も漫画喫茶に来ないと見れないので意味も無いですし。

メールが来るのを楽しみに待っていますね。


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投稿者 shoda T. : 13:25 | コメント (2) | トラックバック

2006年05月06日

五月の雨(音楽)

空のかけらをとび越して いつもの街角へ
五月の雨の忘れもの 小さな水たまり
落ちた虹の影は 風に揺られゆらら
あの人の待つ 街角へ
口笛吹いて ラーラララ

空のかけらをとび越して いつもの街角へ
五月の雨の忘れもの 青い水たまり
消えた虹のことは 風にみんな任せましょう
あの人の待つ 街角へ
口笛吹いて ラーラララ

   by Masato Minami

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投稿者 shoda T. : 22:57 | コメント (1) | トラックバック

2006年05月04日

阪神村上阪急、展望無き統合は禍根への序章。(ニュースの視点)

昨年来、村上氏率いる投資ファンド(村上ファンド)は阪神電気鉄道株の買い占めを続け、現状では発行済み株式の約45%を保有している。
筆頭株主としての強権発動へと動いていると見られている村上ファンドだが、6月29日に予定されている阪神の株主総会を前に、新たに阪急ホールディングス(以下、阪急HD)を交えた新たな展開はまるで茶番劇のようだ。
四月中旬に、阪神株取得を検討していると報道された折には、わざわざ「具体的に検討している事実はない」と否定する見解を発表した阪急HDだが、その舌の根も乾かぬうちに村上ファンド保有株を取得する方向で臨時取締役会開催を検討していることが発覚。
4月24日には臨時取締役会を開きこの方針を確認、株式公開買い付け(TOB)による買取を想定したこの方針は、単に阪神電鉄を傘下に収めるだけでなく、阪神との経営統合までを視野に入れた決定と見られる。
これを受け、阪神電鉄も25日に臨時取締役会を開き、この方針を受け入れる決定をした。
一方、村上氏は阪神に対して株主提案を行い、真っ向から対決する姿勢を示している。この提案は、阪神側の要請により5月2日まで開封を保留、2日になってようやく明らかになった内容は、取締役の半数を村上ファンド側から送り込み経営刷新を図るというものであった。

それにしても泥仕合の様相を呈している展開だが、傍目にはいずれのプレーヤーも異常行動としか思えない。
まず、村上氏・・・目的が不明だが、そもそもなぜここまで深入りするのかわからない。これまでの他の投資案件から見ても、センセーショナルな話題を振って世間の関心を引き、株価が高騰した時点で売り抜ける・・・典型的な仕手細工が得意技である村上氏にとって、趣味(?)絡みで熱くなりすぎて目先が狂ってしまったのか、あるいは最初っからの路線通りなのか判然とはしないが、このまま筆頭株主として強権を押し通しても、あるいは時期を見て売り逃げしてしまっても、自らの評価を落とすことはあっても、良い結果をもたらすことはないだろう。
バックで金を出しているのはおそらく外資系資金だろうが、まさかそちらから、ここまで深く関与しろと指示があったとは思えない。
ちなみに、村上氏は大阪生まれの灘?東大?通産省と言う典型的な・・・

一方、今回の阪急HDによる統合については、4月に入って阪神が阪急側へ検討を打診したのがきっかけとされているが、3日になって村上氏はそれ以前(1月?)に自らが阪神へ提案したが拒否されたと暴露。
いったん拒否した阪急との経営統合に対して、阪神経営陣が最後の望みと託するに至った経緯はわからないが、そこに長期的な展望などかけらも無いことは明白だ。
それは阪急HD側にしても同様だろう。元々そのような展望を描いていたとは思えないし、阪神側からの要請に応える形での決定を行ったとしても、どれだけ明白な展望があるのか。
一説には阪急は阪神の持つ不動産資産に目がくらんだのだ、と言うものがあるが、そう言えば村上ファンドが最初に提起したのも、異常に安い阪神百貨店ビルの「簿記上の価値」だ(帳簿上は900万円だが実資産価値は4?500億と云われている)。
そもそも阪神が大阪・梅田の一等地に持つ不動産は大半が元々鉄道路線だった場所。線路を地下へ「埋める」ことで生み出したものだ。帳簿上の価格が異常に安いのも、これまで取引の対象になったことがないのが最大の原因だろう。
村上ファンドも阪急も表面上はあれこれ建前を出しているが、結局のところは、これらの不動産が狙いなのかも知れない。とすれば・・・

さして明確な展望もないままに合併や統合方針を打ち出し、その後の具体案の検討の過程で潰れて行った統合話はこれまでも多々あった。重化学工業、製薬、銀行・・・etc.etc.
当事者に取っては、結果的には潰れた方が良かったのだろう。
それらの統合話はほとんどが時代の要請や雰囲気、あるいは政府筋からの要請など、さして明確な目的や理由があったとは思えないことが根底にあった。
話が潰れても、それはそれで済んでしまったのは、そのあたりにも原因があったわけだが・・・さて、今回の阪神電鉄を巡る攻防はどう決着が付くのか。
とりあえず6月29日と言う節目がある以上、このまま立ち消えと言うことはありえないわけだが、結局は村上ファンドの出方次第と言うことになるのだろうか。
ある意味、キャスティングボードを握ることは決して村上ファンドの元々の狙いではないと思うのだが、引くに引けない状況に追い詰められた村上氏のこれが「最後の大舞台」とならないことを・・・傍観しておこう(笑

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投稿者 shoda T. : 21:03 | コメント (5) | トラックバック

2006年05月02日

PANTA(音楽)

少し前からPANTAまわりが騒がしい。PANTA まわりと言うか、直接の、ではなくて、ネット上での話だけど。
どうもすでに確定事項のようだが、なぜか PANTA や関係筋から正式な発表がないのが腑に落ちない。

PANTA といえば FLYING PUBLISHERS 。FLYING PUBLISHERS といえば PANTA と言うくらい関係の深かった FLYING PUBLISHERSだが・・・どうやら廃業したらしい(-_-;)
こちらもWEB上には何のアナウンスもなく・・・

一方、現在非公式には某氏が PANTA のマネージャのようなことをしているという情報もあるが、正式にはどうやらここがマネジメントをするようだ。
いずれにしても小さなプロダクション(?)で、しかも芝居が本業っぽいので、ライブやCD化等のマネジメントは未知数だ。代表者やメンバーの名前で検索してみると、どうも、この劇団が母体のようだ。と言っても・・・いずれも相互にリンクもしてなければ、経歴やプロフィールのような部分での言及もないのも変だけど??

う?ん、今回の「秘密の花園」出演もこのあたりが関係してるんだろうか?
と思ったが、演出は三枝健起だ。
三枝健起ってどこかで見た名前だと思ってたが、経歴を探してみたら、かつてのNHKの「新日本紀行」と言う番組をやってた人らしい。「新日本紀行」と言えば、その「東京」の回での音楽担当が頭脳警察だった。新聞の番組欄で頭脳警察の名前を見つけたときの衝撃。そしてNHK総合TVで流れる「さよなら世界夫人よ」その他の曲・・・あるいはあの時代からすでにPANTAは三枝氏と面識があったのだろうか?それが今回の芝居でのPANTA抜擢にまでつながってるのだろうか?

ま、その当たりはいくら推測しても答えは出ないし、そんなことはどうでもいい。しかし、PANTA の新所属事務所が演劇関係だということは、芝居出演には良いだろうが、さてライブは?
そして・・・それでなくてもCD制作にあまり積極的な取り組みがされてない昨今の傾向・・・好転する見込みは?
当分は芝居には出てもライブはお預け・・・なんてことにならないことを祈るしかない。
それともイマジネイションと言うところは基本的には役者としてのPANTAのマネジメントだけをするのだろうか?音楽関係はまだ決定してないから、発表も何もないのか・・・と期待しておいてもいいのだろうか??
う?ん、いっそCD関係だけでもムーンライダーズレコードに任せたら?とか思ってしまった(笑

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投稿者 shoda T. : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月01日

気の早い誕生日プレゼント(日常非日常)

ちょっと(かなり?^^)気が早いけど、今年の自分への誕生日プレゼントはこれに決定。
なぜかって?
だって発売日が・・・ちと誕生日過ぎるけど、まぁ近似値で(爆笑
と言うわけでさっそく予約してきた。
#しっかし、ささやかなもんじゃにゃ(T_T)

実はこのDVD、北米版だと現在すでに入手可能で、もっと安い。つい先日、それ買おうともう少しで注文ボタンを押すところだったんだけど、近日中に日本版が出ると言う噂を聞いたので待ってたのだ。
CDなら輸入版でも何の問題もないのだけど、DVDで、しかもドキュメンタリーとなると北米版はちょっときついなぁ、と言うのが(笑
それでなくてもDVDの場合はリージョンコードなどと言う邪悪なものがあるし(-_-;)
著作権保護はわかるけど、はっきり言ってリージョンコードはJASRACよりさらに悪質。日本に住んでる人間には英語版は不要だろう、なんて余計なお世話だ(-_-;)
もちろん世の中にはリージョンフリーなんてものがあるのは知っている。しかし、正規に入手したDVDがそのままじゃ見れないと言うのが腹立たしい。
そして・・・コピープロテクト(デジタル著作権保護なんたらなんて大げさな名前で正当化してるけど、ようするにコピープロテクトでしかないわけで・・・)にリージョンコードに、とがんじがらめに保護したつもりでも、こんなもんは有名無実になっていることは皆さん承知のこと。大げさにやってる割には上手の手から水はダダ漏れなわけで、結局はここでも「正直者がバカを見る」構図が描かれているだけになってしまっている。
今後もまだまだデジタル著作権保護機能は強化され続けるだろう。だろうけど、つねにクラックする側が一歩先を行く構図もまた変わらないだろう。だとすれば、もっと根本的な解決策を模索すべき時期に来ているのではないかと思う。
誕生日プレゼントな話題からは逸脱したけど、すぐにこんなことを思ってしまう私は・・・?(^^ゞ

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投稿者 shoda T. : 12:15 | コメント (0) | トラックバック