2006年06月 バックナンバー

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2006年06月30日

物は壊れる(日常非日常)

物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ
夢が見れる機械が欲しい

                         _

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投稿者 shoda T. : 11:35 | コメント (4) | トラックバック

2006年06月29日

投資家バフェット氏、私財の大半を慈善団体に寄付(ニュースの視点)

先ごろ、マイクロソフトのビル・ゲイツ氏はMS社の経営の第一線から退き、ゲイツ夫妻が設立運営している慈善団体 Bill & Melinda Gates Foundationの活動に専念すると発表したが、それに呼応するように(実際、呼応したのだろうけど)、世界2位の富豪(一位はゲイツ氏)と云われる米国の投資家ウォーレン・バフェット氏が25日、保有資産の大半を慈善団体に寄付する意向を表明した。総額で約370億ドル(約4兆3000億円)相当。
ただし、一気に寄付するのではなく、同氏が会長を務める米バークシャー・ハサウェイの保有株式の約85%を段階的に少しずつ譲る計画で、一度に大量に渡すより年々の株価上昇を反映して結果的により多くの寄付とする狙いもあると言う。言葉にはされてないが、おそらく期待を裏切られた場合は途中で打ち切ることも見据えてのことだろう。

実際には、寄付額の8割強はBill & Melinda Gates Foundationに譲る計画で、26日ゲイツ夫妻と共同の記者会見で、バフェット氏は「税金を払って財務省に任せるより、夫妻の財団の方がお金の効用を最大化してくれる」と語っている。
また、資産の大半を寄付することについて

『子供は親から、社会での地位を引き継ぐべきでない』

という持論を披露した。

キリスト教の影響が大きいのだろうが、欧米の資産家には晩年を慈善事業へ寄付したり自ら携わる人たちが多い。日本でも江戸時代や戦前は社会へ還元する人たちが多くいた。大阪の街はこの種の資産家や多くの市民による寄付に由来するものが多い。道頓堀や多くの人名のついた橋もそうだし、中ノ島の中央公会堂や図書館なども戦前の資産家による寄付だ。
最近は日本の資産家は小粒になってきたのだろうか?
パッと思い浮かぶのは稲盛財団や松下政経塾などわずかだ(政経塾はちょっと違うかな?)。
そうそう自宅近くにCAMP(大川センター)があるが、どれだけの人が知ってるか・・・ちょっと小粒だな :-)

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投稿者 shoda T. : 12:52 | コメント (3) | トラックバック

2006年06月26日

またたくまに(日常非日常)

日は過ぎる・・・
夏至も過ぎた。そしてまた6月が終わる。
月末は憂鬱だ。

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投稿者 shoda T. : 23:59 | コメント (1) | トラックバック

2006年06月19日

歳相応(日常非日常)

楽天で生まれ年産のワインを検索すると5万?16万くらいまで数点しかなかった。
ブドウにとってはあまり良い年でもなかったのかな?(苦笑
ま、それはともかく、一点だけ6000円というのがある。安い(-_-;)
そんな安くて良いのか?(笑

と思ったら、これがアルマニャック(ブランデー)で、グラスとセットの50mlミニチュアボトルだった。
ある意味・・・ほっとした(爆笑
うん、まぁ、それなりの年を生きてくれば酒だってこの程度の値段になるんだな。さて人間は?(^^ゞ

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投稿者 shoda T. : 00:00 | コメント (17) | トラックバック

2006年06月18日

新譜ラッシュ(音楽)

#これは自分の心覚えのためのウイッシュリストで?す :-)
今年はほんとに当たり年で悲鳴上げたいくらいのラッシュ(T_T)
それにしても・・・不思議。なんでだろ?

















 

1980年に行われた PANTA&HAL の一連のツアーのラストかラスト近くを飾るライブを、ほぼ完全に収録したもの。まさに垂涎物。まさかこんなものが今頃出てくるなんて想像もしてなかった(^^ゞ
この年のライブは、大阪御堂会館で行われたのに行ったんだよね。でも行けるかどうかわからなかったから、チケットは当日券・・・ってことは、あの時代でさえ当日券買えたんだ。
なんかちょっと悔しいぞ(苦笑
っと、それはともかく、実際は当日券は買わなかった。当日券じゃなくて、売り場の前でダフ屋・・・てのは嘘だけど、若い兄ちゃんが余った券を売ってた。どうも雰囲気的に、彼女を誘おうと二枚買ったけど・・・っぽかった(爆笑
なので彼の隣の席で・・・と、なんだか取り留めないことを思い出してしまった(w










 

カナダの重鎮にして、世界的にもフォーク・ロック系では10指、いや5指に入ると言ってもいいトップギタリストの一人、Bruce Cockburn の最新盤。前回のは去年出たけど、あれは全曲インスツゥルメントと云う、ブルースとしては変則的なアルバムだったから、2003年の「You've Never Seen Everything」 以来の3年ぶりの新譜となる。
前回は日本盤も出たけど、今回はなしなのかなぁ。ちょっぴり寂しい。









 

相変わらずなんとも風変わりな画風のジャケットだけど、これが本人直筆じゃなかったら即却下するとこ。まぁこれもこの人の持ち味だし(笑
子育ても一段落したのか、久々のEdie Brickell & New Bohemians 名義で、このセッションに先立ってメンバー全員で音楽学校のインプロビゼーション講座を受講したとか、あれこれ気合の入ったニュースも入ってきている。
Paul Simon と結婚してからは、ソロ名義ばっかりだったので、もうバンドは解散したのかと思ってたら、やっぱりこのメンバーでやるのがベストってことらしい。2000年には「The Live Montauk Sessions」って言う、海賊版みたいな習作アルバムも出してるけど、公式なNew Bohemiansアルバムとしては16年ぶりくらい?
う?む、どうしてこうも好みのミュージシャンってほとんどがマイナー&寡作なんだろうなぁ(^^ゞ









 

ウラワ・ロックンロール・センターって言うと、メインはやっぱり安全バンド・・・なんだけど、なんとこのベストには安全バンドは入ってない(笑
#いちおう「安全囃子」として一曲入ってはいるが。
まぁ、それはともかくため息出るくらい凄いラインナップだ。しかも全部ライブ音源(?)
70?80年代の日本の本格的ロックのエッセンスと言ってもいい。
PANTAの曲が三曲も入ってるし、当然買い、と( ..)φ

01 ライトハウス(四人囃子)
02 鬼の唄(だててんりゅう)
03 バナナ(だててんりゅう)
04 風来坊(キングコングパラダイス)
05 Papa's Got A Brand New Bag (キングコングパラダイス)
06 サマータイム・ブルース(子供ばんど)
07 Salvage/浚渫(PANTA)
08 Desire/欲望(PANTA)
09 けだるい(安全バンド+四人囃子)
10 きめてやる今夜(内田裕也)
11 コミック雑誌なんか要らない(内田裕也)









 

秋にはムーンライダーズの新譜も出る。
←これは去年の THE SUZUKI のファンクラブ限定ライブを収録したDVDで、今年初めに出てたが買いそびれている。同じライブを収めたCD版も春に出た
いくら30周年とは言え、CDとDVDの二本立てとは、ライダーズ関連としてはずいぶん豪華なリリースだ(笑





DVD
CD


DVD






 

PANTA&中川五郎 WITH SKI の第二弾シングル。




 

秋に出るムーンライダーズの新譜の情報が徐々に出て来た。現在レコーディング中だとか・・・

#ただし←左のものは過去のベスト盤のひとつ。アマゾンにはまだ新譜の情報は出てないようだ。












まず、シングル。4月30日のライブで、客電代わりに流されていたという「ゆうがたフレンド」。夕方とYou gotta を掛け合わせた詞はおなじみの糸井重里らしい。

2006年09月27日 発売予定。

う?ん、でもこれって一曲のみ???






次が、アルバムだけどまだ詳細未定。
2006年10月25日 発売予定。





それから時期的には新譜より先に出るのが二枚組みのベスト盤。
「ALL TIME BEST」2006年10月04日 発売予定。

これまでも何枚ものベスト盤が出ているけれど、ほとんど廃盤になっているし、ムーンライダーズの場合、これまで18枚のオリジナルアルバムと3枚のオリジナルミニアルバムを出しているわけだが、累計すると何と10レーベルにも及ぶ。そのため、本当の意味でのベスト盤の制作は困難で、これまで出ているものも、特定のレーベルのみのものばかり。
ようやく自身のレコード会社を設立したために、いわばこの「メタ」レーベルとして全体を取りまとめることが可能になったということだろう。今回のベスト盤はまさにすべてのレーベルの枠を越えての選曲(30曲)になったようだ。









他にもまだありそうだけど・・・
あと、期待の PANTA!とか、Hothouse Flowers とかはどうかなぁ。まぁ、HHFは去年出たばかりなので贅沢は言いません(笑
あとは・・・たのんますよ>>PANTA


 
と言うわけで聞こえたのか聞こえてないの知らん(んなわけないか)が、PANTA関係で一枚・・・いや、二枚組みが出るらしい。
PANTA関係と言うか、MR関係でもあるな(^^ゞ
詳細は全く不明だが、P.K.O.である。レーベルが「Flying Publishers」となれば、あのP.K.O.以外にありえない:-)
しかも「Live In Japan」なのだ。と言うことは、いずれLive On The Moon も出る??(笑






 
ムーンライダーズ30周年最後を飾るのは、ドキュメンタリー映画の公開となるのだろうか。それともそれに合わせてラストショーでもあるか。
いずれにしても、映画は最後の仕上げにかかっているらしい。タイトルは「マニアの受難」。
あっははは、モロ・・・ひねりなさすぎだなぁ。それに「マニアの受難」は20周年記念曲ではなかったのか?(^^ゞ
ま、それはともかく、今のところ公開は東京での単館公開のみと言うことで観れそうにないが、そのうちDVD化されるだろう、と期待しておくしかない。
もっとも、それに先立ってサウンドトラック盤が出るらしい。
4月30日の日比谷野音でのゲスト演奏はほぼ全曲収録されているようで、これは・・・






 

中山ラビ『ラビ組』。
ラビ組率いての復活ライブ、2003年2月の京都『拾得』でのライブを一発録りしたもの。



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投稿者 shoda T. : 21:41 | コメント (4) | トラックバック

2006年06月15日

京都のぶぶづけ、ふさえのぴんぼけ(ことばの杜から)

大阪府の太田房江知事が2008年の主要国首脳会議(サミット)関西誘致を巡り、会場をどこにするかで京都と大阪が競っているのに苛立ってか、

>>京都は(各行事を)どこで開催するか、警備をどうするかの詳細を
>>示すべき。ぶぶ漬けというのもあるが、はっきりしてもらわないと

と言ったという。この「ぶぶ漬け」の部分は、読売新聞等は報道しているが、朝日新聞には出てこない。

しかしはっきり言って太田知事の発言は意味不明だ。
読売新聞は

>>「ぶぶ漬け」という言葉が、「京都でぶぶ漬けを勧められたら
>>『そろそろ帰って』の意味」などと使われることを踏まえての発言

としているが、サミット開催の覇権争いと何の関係があるんだろう?
また、「ぶぶ漬け」と曖昧さは何の関係もないし、京都開催案のどこに曖昧さがあるというのか?
京都は京都迎賓館を開催場所として提示しているし、京都迎賓館の警備等についてはブッシュ等々これまで何人か外国元首の来日等々で実績が積まれているわけで、曖昧さは何もない。
大阪府こそ、今月になって大阪城を主会場とする案を打ち出したばかりだが、大阪城はまだほとんど実績はないはずだ。大阪こそ詳細を示すべきだろう。

と、わざわざ「ことばの杜から」にこの記事を載せたのは、この「ぶぶ漬け」に対する反応の異常さに思うことがあったから(笑

そもそも京都の「ぶぶ漬け」伝説を作り出したのは大阪落語である。京都と大阪と言うと、他地方から見ると同じように見えるかもしれないが、事ほど左様に感覚的にはかなり違うものがあるのだ。
おそらく太田知事は、そのあたりを生齧りして、大阪人の受けを狙って「ぶぶ漬け」発言をしたのだろう。
しかし太田知事の発言はどう考えてもピンボケと云うか、生半可な知識を使ったスタンドプレーにしか思えない。彼女が生まれも育ちも関西人でない故の勘違いなのだろうか。それにしてもその点すら指摘出来ないマスコミもどうかしてるが。

まぁ、私自身生粋の京都人ではない(狭い意味では京都市内、それも中京区全体と上京区・下京区の一部に代々暮らす人だけが生粋の京都人といえる)。
生粋ではないが、このあたりの言語感覚はうちのような京都文化の影響濃いディープサウス(京都府下)でもわかるし、実際に子供の頃は「ぶぶ漬け」表現は普通にあった。
たとえばこんなページがある。

>>ここでお茶づけを本当に食べてしまうと、「やぼなお人やわ」と
>>言われることになるわけです。 「早う帰ってや」という意味が
>>含まれていることが多いそうです。

と書かれているが、所謂「京都のぶぶ漬け」伝説は大なり小なりこんな認識を元にしていると言っていい。
だとしても・・・太田発言はどこでどう絡んでくるんだろう?謎である。

ま、それはさておき、実は「ぶぶ漬け」の意味は上記とはまったく異なる。
そもそもなぜ「ぶぶ漬け」なのかを考えてみれば、ある程度は気付くはずだが・・・
「ぶぶ漬け」
一般にはお茶漬けとされるが、実際は「お湯漬け」である。お湯と言うより、だし汁が多いが。
これは言ってみればファーストフードだ。同時に簡素な食事も意味する。
帰りかけた人に「ぶぶ漬け」を勧める。それは追い返すのでも何でもない。そもそもすでに帰りかけてるのだから、何も言わなくても帰るのだ。
それをわざわざ「ぶぶ漬けでも」と勧めるのはなぜか?
それは帰って欲しいわけじゃないですよ(追い返すんじゃない)、と云う意思表示でもあるし、何も用意はしてませんが、(あなたが)必要なら「ぶぶ漬け」程度のもので良ければすぐに用意出来ますよ、と云うホストとしての役割を踏まえた発言なのである。

と同時に、「ぶぶ漬け」を勧めることで、判断は客人に投げられたのである。ここでどのような判断をするか、それは客人が自分の立場や自分とホストとの関係などを勘案して決めることだ。本当に親しい間柄であれば受け入れるのは当然で、ホストもそれを期待している。
だから相手がこの言葉をそのまま受け取ったとしても、すぐれた京都人は決して「やぼなお人やわ」などとは思わない。それは相手がホストが思っている以上に親密感を感じているのか、それともこのような繊細な言葉の文化に馴染んでないだけなのか・・・
やぼとは思わないが、この人は野人だなぁ、とは思うかもしれない(笑

似たことだが、たとえばどこかへ出かける途中で知り合いに会ったとする。すると相手は必ずと言っていいほど「どちらへ?」と聞いてくる。ここでも聞かれた人は、相手との関係を勘案して言葉を選ぶ。
親しい相手であれば、「実は誰それがなんとかで○○へ行かなあかんようになって・・・」とか詳細にしゃべる。しかし普通は「ちょっとそこまで」とだけ答える。聞いたほうも、その場合は「気ぃつけて」とだけ言って送り出す。

「どちらへ?」
「ちょっとそこまで」
「ほな、気ぃつけて」

馬と話すとも海賊と話す言葉とも揶揄される英語にだって似た表現があるではないか。

How do you do?
I'm fine, thank you.

どんなにしんどくても、それほど親しくないなら普通は「I'm fine」だろう?
それ以外にどんな受け答えをする?
同じことだ。

「ぶぶ漬けでもどうどす?」
「いや、今日は急ぎますので、いずれまた」
「そうどすか。ほな、気ぃつけて」

そう、たとえ東京へ、あるいはアメリカへ出かけるとしても「ちょっとそこまで」なのである。どんなにお腹がへってて、急用もなくても「いずれまた」なのである。
それで通じる、お互いに京都人であれば。余計な詮索はしないのである。それが都会だ。

つまりは「ぶぶ漬け」にしても、「どちらへ?」にしても、決まりきった言葉の受け応えなどないのだ。ただ、親しくない相手であれば上記のような決まりきった受け答えが用意されている。それで余計な摩擦が避けられる。
京都人は冷たいと良く言われるが、そうではない。日本で唯一の真の都市であった長い歴史の中で、多くのことを学習し、繊細な言葉の文化を育んできたのだ。逆に言うと、正しい受け答えが出来ない人間はよそ者、要注意人物である。
そのようにして、京都は真に信頼がおける人物かどうかを試すたくさんの「リトマス試験紙」を作ってきたのだ。それは何度も何度も戦乱に翻弄され、他国からの侵入者、侵略者に蹂躙されながらしぶとく生き残って来た都人の防衛策でもあったわけだが。
しかし一旦その「試験紙」にパスした時、京都は相手を熱狂的に受け入れる。あの幕末の熱気を、そして明治以後の進取性を見れば、それは明らかだ。

ところで、ちょっと「ぶぶづけ」で検索したら面白いページがあった。

京都人の陰謀

ふっふふふふ。こういう言葉の遊びをサラっとし、またサラッと受け流せる人間を京都の人は尊ぶのだ。

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投稿者 shoda T. : 19:26 | コメント (4) | トラックバック

2006年06月14日

猫ぴろし君 -- 題名に見るスパムアラカルト(スパム・あれこれ)

とにかく人目を惹くためか、相変わらず無意味な題名のスパムも多い。
困るのはなんとなくそれっぽい題名。
まぁ、差出人名を見ればだいたいはわかるが、それでも紛らわしい名前もあるし。

多いのはこの系統。

>>Subject: ありがとうございました
>>Subject: この前は有難うございました
>>Subject: お詫び
>>Subject: お礼
>>Subject: お願い
>>Subject: 件名なし
>>Subject: 申し訳ございません
>>Subject: 迷惑でしたらごめんなさい
>>Subject: よろしくお願いします
>>Subject: 失礼します
>>Subject: すみません
>>Re:
>>Fw:
>>Subject: こんばんは
>>Subject: 初めまして
>>Subject: ご無沙汰しております
>>Subject: 同窓会のお知らせ

実際、まともなメールでもこの種の題名使う人多いし(鬱

珍しく題名と内容が一致する

>>Subject: 当選確認

この種のも困った(笑

むしろ以下のようなものは、題名と内容が全然関係してないとこが潔くてよろしい(謎

 >>Subject:  レーザラモンハートフォー

こういう無意味系は案外少ない。

>>Subject: 茂名リー座
>>Subject: 猫ぴろし君

なんにゃろめ(爆

>>Subject: つめシボ下さい。

「つめシボ」とは冷たいお絞りのことだそう。
この種の符丁使う店には行ったことないので知らなかったが(笑

かと思うと

>>From: 沢山の方々が<ayako????@?????.livedoor.com>
>>Subject: 参加を望んでいます。

こんな風に差出人名と題名で遊んでるのとか・・・

>>Subject: 開封しなくて結構です。

挑戦状?(笑

 >>Subject: 側路もキャンペーンが

こうなるとなぁ・・・「側路」って何?狙ってるの?それとも本気で間違ってる?(w

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投稿者 shoda T. : 07:43 | コメント (4) | トラックバック

2006年06月13日

自分で拍手する??(音楽)

BS朝日とGyaOが共催で毎月一回ライブをやって、お互いのチャネルで放送している SHAKE THE MUSIC LIVE
その第9回目にムーンライダーズが出演するって話を聞いたのはだいぶ前で、ライブ自体は5月18日に行われた。
BS朝日ではすでに放送されたが、やっとGyaOにも登場だ。

SHAKE THE MUSIC LIVE #9

CANCION、アンダーグラフという若手バンドに続いて登場したムーンライダーズはいきなりから「無防備都市」で突っ走る。
でも慶一君もだんだんおじいさん顔になってきたなぁ。ま、ひとのことは言えないが(苦笑
声もキーが低くてあまりよく出てない感じ。まだ30年はやりたいなんて言ってたが、仮に30年後にもライブやってたら、ほんとに30曲全部同じ曲をやりそうだ(笑
ともかく、今回のこのライブはちょっとボーカルの調子がイマイチだけど、バンドとしては最近ますますジャズっぽさが増して来ているパワー全開(とまで行ってないけど、ま、そこそこか:w)で、CANCIONのフォーク、アンダーグラフのデスマス調のひよわっぽいロックとは明かに別次元の貫禄十分(^^ゞ

ま、それはともかく、その直前のアンダーグラフなんだけど、最後の曲が終わって退場するとき、ドラムスの女の子が拍手しながら立ち上がるんだよね?
自分たちに拍手?
それとも拍手を請求してるわけ?
なんか違和感ありすぎるんだけど、最近の若い子のライブってあんな感じなのかなぁ?

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投稿者 shoda T. : 12:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月09日

村上ファンドのインサイダー取引疑惑、村上氏逮捕へ(ニュースの視点)

#ちょっと書き直してまとめ(^^ゞ

5日、午前11時、東京証券取引所の会見室で、村上ファンドの元(?)代表の村上世彰氏は異例の会見を行った。
それに先立って、東京地検特捜部は、ニッポン放送株を巡るインサイダー取引疑惑で村上氏の取調べを行っていたが、容疑を認めた後の会見である。

同氏は、終始低姿勢、殊勝な表情を崩さなかったようだが、容疑は認めたものの、

>>(ライブドア側から)『ニッポン放送株いいな』という話を聞いちゃった
>>ことが、私にとってのインサイダーじゃないか、ということだった。そん
>>なバカなと思った。

と、今回の疑惑の微妙さを強調。しかし、その後

>>構成要件を考えると、証券取引法にかかるかもしれないし、かからないか
>>もしれない。

と思い

>>(検察と)争い続けることが僕に投資してくれた人のためになるのか?

と思い悩んだ末の決断だとして、最終的に

>>認識が甘かった点について、私自身が罪を認めることが私のやるべきこと。

と判断し、4日の同地検の取調べに対し

>>検事さんのおっしゃる通りかもしれない。

と容疑を認めたことを明かした。そして

>>証券取引法という、証券取引の憲法のような法律を犯してしまった以上、
>>この世界に居続けるのはおかしい。
>>基本的に今日をもってこの世界から身を引く。

と、『引退宣言』した(以上、読売新聞報道より)。
終始一貫して「見解の相違」ないしは「結果的にそうなってしまった」と強調するものだったようだが、その午後には「予定通り」逮捕された。
また、前後して国内に残っている部門だけでなく、シンガポールに移転した部門も含めて、村上ファンドのすべての代表を辞任した。
あるいは、それは検察との取引であったのか、逮捕は村上容疑者だけで、同時に関与したとされている他の幹部三人については逮捕しなかった。
ただ、今後も在宅のまま取調べは続ける模様。

なお、検察側は村上容疑者の会見での発言に対して

>>過失犯のようなことを言っているが、相当事実関係とは違う。

と、徹底的な捜査を行う意向であることを表明している。

「事実関係とは違う」というのは、会見では「たまたま知ってしまった」風な表現を村上氏はしているが、検察側は、村上氏がライブドアへ積極的に働きかけてM&Aへ持ち込んだと見ており、云わば仕掛け人として、「知った」 というより筋書きを書いた上での「インサイダー」と見ている模様。

一方、阪急HDが進めてる阪神株に対するTOBについて、もうなりふり構ってる状態じゃないと判断したのだろう。TOBに応じる旨の声明を5日朝に発表している。
ただし、阪急HDに対しては何のアクションも起こしてないようだ。

また、TOBに応じれば筆頭株主ではなくなるためだろう、阪神電鉄への取締役派遣等の株主提案も取り下げた。また、大阪地方裁判所に出している、阪神電鉄の取締役議事録謄写許可や検査役選任の申請も取り下げたもよう。

そもそも過去のいずれの事例を見ても明らかだが、村上ファンドのやり方というのは、情報リークや積極的な株主提案を振りかざして株価を煽り、高くなった時点で売り抜けると云う、ギリギリの線を積極的に綱渡り・・・というのは一目瞭然のことで、それをインサイダーと見るかどうかに、なぜこれほどまで時間が掛かったのかの方が不思議でならない。

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投稿者 shoda T. : 12:30 | コメント (0) | トラックバック

Adobe vs MS: PDFを巡る奇妙なたたかい(ニュースの視点)

米マイクロソフトは次期 Office 2007 に、PDFで出力する機能を搭載することを中止した。
当初は標準でサポートする予定だったが、米Adobe Systems が有償のライセンス契約を提示(かなり高額らしい)したため、標準サポートを止めてWEBサイトからの無償ダウンロードに切り替える方針を出したが、Adobe側がライセンス契約要求を引っ込めずに提訴をちらつかせたりしたため、あっ さりとこの機能は削除、まったくサポートしないことに決定したようだ。
なお、MSはPDFサポートについて、Office 2007 だけでなく他の製品でもすべてサポートを取り止めてしまった。

有償ライセンス契約自体については、他にも多くの例があるから何の問題もないが、PDF に関しては Adobe 自身、普及を図ることを目的として、他社には無償でライセンス供与している。MS製品の場合も、他社と同様に単にPDFとして保存するだけで、再編集出来るわけではない。それなのに敢えてMSにだけ有償のライセンス契約を要求した Adobe の真意はどこにあるのだろう?
実際、サードパーティ製のプリンタドライバタイプのものや、GhostScriptを利用したフリーソフトなどを利用すれば、現状でも MS Office からPDFファイルを書き出すことは何の制限も問題もなく出来るし、今後もそうだろう。MSとしてPDFサポートを止めたところで何の痛みもないわけで、あっさり引っ込めたのも当然だろう。

Adobeの広報担当者は「Microsoftには独占的な力があり、われわれは常にその乱用を心配している」と述べたと云う。しかしPDFはAdobeの独占物(笑
実際、仲裁に入っているEU(欧州連合)の独占禁止法担当者も「両社の係争は知的財産にかかわる問題で企業間競争とは無関係」との声明を出している。

一説には、Adobe はMSが今後標準フォーマットとして推進しようとしている『XPS(XML Paper Specification)』に神経を尖らせているのだと言う。
XPS はその名の通り XML をベースとしたもので、世の中の流れが XML に向かっている今、PDF を蹴落として標準の地位に着く可能性が高い。
そして Office 2007 は、実質的にその最初の本格的な対応製品だ。
現状はまだ前面に出すほど基盤は整ってないようだが、最終的に XPS は Office 2007 だけでなく Windows Vista そのものが XPS ベースになると云われている。
Adobe はXPSによりPDFが駆逐されることを恐れているのだろうか?
実際、Adobe はMSに対して、PDFだけでなく、XPS での保存機能に対しても、ユーザからライセンス料を徴収するように要求していると云う。おそらくPDFに関する特許の一部に XPS も抵触すると云うことなのだろうし、PDF でもXPSでもどちらが生き残ったとしても自社の収入源を確保しておこうと云うのが Adobe の戦略なのだろう。XPS からのライセンス料の筋道を付けるために、PDF にもライセンス料を設定しておこうと云うのだろうか。

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投稿者 shoda T. : 02:06 | コメント (2) | トラックバック

2006年06月07日

炎上ブログ?(ことばの杜から)

日経BPのWEBポータルの一つ、SAFETY JAPANに

[企業・経営]花岡信昭:ブログ再炎上、きっかけはアイドル名と句点

と言うコラムが出ている。
これは何か書かなくちゃと思ってたら、ひろ2号氏に先を越された(笑)ので、別のことを書こう:-)

花岡氏は既存マスコミの生粋エリートらしいから、論調も既存マスコミ(と云うか新聞)べったりなのはわからなくはないが、自分の切りつけた刀で返り討ちにあうような隙は作るなよなぁ、と思う。
そもそものきっかけは、「遷移」と云う言葉を氏が知らなかったのを、まるで自分が使わないのは一般的じゃないからだ、みたいな書き方したり、そこから「モーニング娘。」に話を遷移(と言うより飛躍)して噛み付いたりしたからだ。
なのにその本人が

<<「。」と「、」と「遷移」>>

と、「大なり」「小なり」記号を使って強調してみたり(強調したいのならちゃんと 《 》 みたいな括弧記号があるんだから)

>>当方の言いたかったのは「モーニング娘。」の「。」の使用法は
>>本来の日本語表記とは違っており、その異質感覚とでもいうべき
>>ものが、この少女集団を売り出すときに効果的だったのではないか、
>>といったところだ。

なんて的外れな「指摘」をしてみたり・・・モー娘が売れたのは表記なんて何の関係もないでしょ。と云うか、ファンのどれだけがそんな表記を意識してんの?(笑
#そういうのを後付けの屁理屈って言うんだよ:-)

と云うか、そんな瑣末なことを取り上げるのなら、むしろ「炎上ブログ」と言う表現自体どうにかしたらどうだろう?
この言葉にこそ噛み付くべきじゃぁないのか?
それをまるで無頓着に自身のコラムでも使っている時点で、この人は・・・

論点がボケてしまった。話を本論に戻そう。

この人はコラムで、この自身が経験した「炎上」について

>>という忠告があったりと、すさまじい世界ではある。

と書いている。しかしそうだろうか?
たかが千数百コメントが付いたくらいのことで、私は少しもすさまじいとも思わないし、コメント内容にしても大したものではない。大半は2ちゃんねるで日常的に見られる書き込み内容だ。

どれくらいの人がそのブログエントリーを見たのかは知らないが、このコメント数から類推すると、おそらく数十万は下らないだろう。
たとえば国会議事堂の前に数十万人が集結した場面を考えてみれば良い。そこで壇上に立ち、少し不用意な発言をしたとしよう。すると・・・
ネットを何か特別なものに見立てようとする風潮があるが、要は単に数的なものだけなのだ、違いは。
すさまじいというのであれば、国会におけるヤジの方がよほどすさまじい。わずか数百人の議員しかいない場で、あれだけの数と内容(聞くに堪えないものも多いではないか)のヤジが飛び交う。
エリート中のエリートであるはずの議員さんが、である。
あれに比べれば「ブログ炎上」など何ほどのものだというのだろう。無名の群集がちょっと下品な言葉遣いをしたところで、目くじら立てるほどでもないじゃないか。
現在の花岡氏は「政治アナリスト」だそうだが、群集心理に対してそのような偏った捉え方をしていて、正しい分析が出来るのだろうか?

...
投稿者 shoda T. : 12:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月05日

潮時(ニュースの視点)

やはりただものではないな。さすが元高級官僚、と思わざるを得ないソツなさだ。
5日、午前11時、東京証券取引所の会見室で、渦中の人、村上ファンドの元(?)代表の村上世彰氏は異例の会見を行った。
すでに報じられているとおり、東京地検特捜部によるニッポン放送株を巡るインサイダー取引疑惑では容疑を認めた同氏だが、当然ながら会見の主題はその点に集中。筋立てはすでに頭の中に出来ていたのだろう。報道陣もすっかり彼のペースにはまっているように思える、各メディアの報道を見ていると。「野人」ホリエモンに対する取り扱いとはエライ違いだ。
そもそもインサイダー取引疑惑そのものが、非常に微妙な事実の積み重ねに寄っていることもあるが、村上氏自身がすでに村上ファンドとも日本そのものとも距離を置くべく手を尽くした後だけに、余裕もあるのだろう。
終始低姿勢、殊勝な表情を崩さなかったようだが、終わったあと、「楽屋」ではペロッと舌を出してニンマリしてたんじゃないか?そんな気がしてしまった(-_-;)

>>(ライブドア側から)『ニッポン放送株いいな』という話を聞いちゃったことが、私にとっての
>>インサイダーじゃないか、ということだった。そんなバカなと思った。

と、今回の疑惑の微妙さを強調。
しかし、その後

>>構成要件を考えると、証券取引法にかかるかもしれないし、かからないかもしれない。

と思い

>>(検察と)争い続けることが僕に投資してくれた人のためになるのか?

と思い悩んだ末の決断だとして、最終的に

>>認識が甘かった点について、私自身が罪を認めることが私のやるべきこと。

と判断し、4日の同地検の取調べに対し

>>検事さんのおっしゃる通りかもしれない。

と容疑を認めたことを明かした。そして

>>証券取引法という、証券取引の憲法のような法律を犯してしまった以上、
>>この世界に居続けるのはおかしい。
>>基本的に今日をもってこの世界から身を引く。

と、『引退宣言』した(以上、読売新聞報道より)。

それにしても「この世界」とはどの世界だろう?
日本企業としての「村上ファンド」はすでに部下へ手渡してしまっている。すでに書いたように、自身はシンガポールに法人を設立、そちらへ軸足を移しているだけでなく、最終的には「移住」まで考えているようだ。
阪神に役員まで派遣して徹底的に経営改革を云々している一方で、急激な移転・移住についでファンドの代表交代等、まるで釣り合わない一連の行動も、おそらく捜査を察知しての行動だったのだろう。
証券取引法で逮捕ということになれば、この移住計画もオジャンになるのか?それとも逃げ切るのか?

村上ファンドの顧客は、大半が国内の公機関絡みの資金だといわれているので、仮に逮捕を逃れたとしても大半の投資資金は村上ファンドから撤退するのではないだろうか?
とすれば、すでに儲けの大半はシンガポールに移転していると思われる村上氏には何の痛みも残らないが、国内に残され、後を任された村上ファンド関係者こそ最大の被害者となるかも知れない。やれやれ、頭の良い人はどこまでも・・・

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投稿者 shoda T. : 14:12 | コメント (2) | トラックバック

2006年06月03日

ダウンロード販売(音楽)

ここへ来て大手による新たな動きや、以前からあったが最近になって知ったものとかいくつか出てきたので、心覚えにまとめておこう(^^ゞ

まず現状では iTMS が一人勝ち状態のこの分野だが、アマゾンが参入するというニュースが流れたのはもうだいぶ前だ。その後、どうなってるか知らないが。
アマゾンならCDやDVD販売と連動したどんなサービスを打ち出すのか、iTune のようなソフトとの連動をどうするのか興味は尽きないが、やはり最大の関心は品揃えだろう。
正直言って、私にとっては iTMS なんか全然お呼びじゃない。あまりに偏りすぎてるし、99セントが150円とか200円になるってどうよ(-_-;)輸入手数料とか翻訳料が必要なわけじゃあるまいに。

今月になってヤマハがやっている「プレイヤーズ王国」にMusic Marketと言うサービスが追加された。これは誰でも自分のオリジナル楽曲を有料配信することができるサービスだ。ポプコンなどを主催するヤマハらしいサービスとも言える。
誰でも配信登録出来るだけでなく、売価の50%が権利者に入ると言う、この種のサービスでは類を見ないほど多額の還元率も話題の一つだろう。
ただし利用出来るのがプレミアム会員と云う有料会員のみである点と、登録料として2,100円/曲が必要なことが・・・ま、それでも iTMS なんかの、数%の還元率から、さらにJASRACが天引きして云々の世界から見たら、自らが登録したりする手間が掛かるとは言え、大革命なのは間違いないだろう。

しかし、考えてみれば、ソフト(シェアウェア)の場合とか @nifty のiREGiサービスを使って自前で配信した場合とか10?20%程度の手数料を取られるだけで済むことを考えれば、いくらシステム利用料が必要とは言え・・・まだまだ著作権利者には厳しい世界なのだと思ってしまう。
と、それはともかく、実を言うと50%還元なんて言うのは、すでに前例があるのだ。
知ってる人は前から知ってるのかもしれないが、なかなかユニークな Magnatune と言うサイトがある。
ここは著作権利者ではなく、ユーザが値段をつける。購入はアルバム単位で、いちおう$8と言う価格が付いているが、下は$5から上は$18まで選択肢があり、最終的には購入者が決める。
そしてそのうちの50%が著作権者に渡る。

日本でも mF247 と云う、配信で儲けることよりプロモートに主眼を置いていると思われるサービスがある。ここの還元率はどれくらいか知らないが、JASRACを通しての管理の場合はJASRAC規定のものとなると思われる。また別途アーティストページ使用料9,000円と1曲につき1,000円の登録料(?)がかかるようだ。

さらにユニークなダウンロードサイトとしてrecommuni(レコミュニ)というのがある。ここは一種のSNSなのだが、誰でもアップロードして有料配信出来る。ただし正当な権利者がアップローダーとは異なる場合、レコミュニ事務局が正当な権利者と交渉して権利処理や課金徴収分配などをしてくれる。
まぁ、なんて言うか、「復刊ドットコム」の音楽版、みたいなものかな?

他にもいくつかユニークなものや、大手サイトもあるが、それはいずれまた。

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投稿者 shoda T. : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月02日

新宿ロフトの30年(音楽)

実はまだ一回も行ったことがないけれど、国内のロックファンにとって新宿ロフトと言えばやっぱり特別な存在だろうか。

今年は30周年と云うことで、色々イベントをやっているが、これもその一つか。

コンピ版と云うのがちょっと微妙だし、「マラッカ」がPANTA名義と言うのも微妙なら、東芝EMI版に収録と言うのもまた微妙。

右のは全タイトルCD10枚に特製Tシャツをセットにしたもの。う?む、欲しくないぞ(笑

それより記念ライブの完全収録DVD・・・出してよネ?


#なお、リンク先のアマゾンの曲目リストがメチャ変(爆笑

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投稿者 shoda T. : 13:03 | コメント (3) | トラックバック

2006年06月01日

どうせ嘘だとわかっているさ(スパム・あれこれ)

まぁ、嘘なのはわかってるが、敢えて揚げ足とってみよう(笑

ヘッダーから見る限り、発信元はIPアドレス=221.211.241.20 である。
そしてこのIPは・・・

netname: CNCGROUP-HL
China Network Communications Group Corporation

に割り当てられている。
まぁこの北京の会社がエアチャイナの機上ネットを請け負ってるかどうかは知らないけど、まずそんなことはないだろう(笑

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Subject: 酒井飛行機です。
From: 酒井
Date: , 1 Jun 2006 17:30:00 +0900

酒井は今飛行機の中からメールしてます!科学はここまで進んでいたんですね!驚きです。
でも今はそんなことより大切なことを伝えるためにメールしてるんです。もう本当に最後の連絡になってしまうと思うけれど…なんか寂しくなっちゃいますね。。

でも私の事はいいんです!さかいは、ちゃんと紹介をして立派に小さな幸せを提供できたらそれで幸せです(^-^)
美香さんから詳しい話聞きました。
私、連絡するべきだと思うの。二人のことだから全部はわからないけど…
このきっかけで私が提供できるのが幸せとは少しちがう事実だとしても絶対二人にとって必要な一言だけは交わすべきだと思うんです。私はそんな一言を永遠に交わせなくなっちゃった人がいるから…同じ後悔は誰にもして欲しくないんです。そんな気持ちで…今の友達紹介もはじめたんです。

http://???????.net/??/index.php?b=2ここから美香さんに直接連絡取れるのはもうわかりますよね!
このさい私の事はもう信じてくれなくても良いの。サブの予備くらいのアドレスで連絡してあげてくれても良いんです。二人にとってそれは大切な事だと思うから…

なんか勝手に私のこと重ねちゃったりしてごめんなさい(._.)
でも後悔は一つでも少ない方が良いと思うんです!だから美香さんに連絡してみてください!きっとわかってもらえるはずですから!

  =
 さかい ????_?????@mail.goo.ne.jp to ?????@mail.csdinc.co.jp
  =

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投稿者 shoda T. : 19:57 | コメント (0) | トラックバック

6月・・・(日常非日常)

は?


。。。とため息ばかりなり。。。

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投稿者 shoda T. : 19:41 | コメント (2) | トラックバック

トヨタ車、大量のリコール(ニュースの視点)

30日、トヨタ自動車は国土交通省に大量のリコール(回収・無償修理)の届けを出した。届け出たのは9車種で計56万台。これで、今年の累計はすでに80万5000台にのぼることになった。
この分では過去最大の2004年度の188万7471台を大幅に越えるのは必至。

今回のリコールはパワステの根幹部分であるかじ取り装置と呼ばれる個所で、ハンドルとギアボックスとを結んでいる軸の強度不足。大きくハンドルを切る時にこの部分が破損してハンドル操作不能になる故障も何件も起きており、今回のリコールとなった。幸いすべて低速運転時のため、大きな事故はまだ起こっていない。
対象になったのは「カローラ」のほか、ミニバン「ウィッシュ」やハイブリッド車「プリウス」などの人気車種。ここ4、5年で部品の共通化を進めたことが大量のリコールにつながったようだ。

トヨタ広報部は「部品の共通化が原因」と説明するが、それは単に対象台数が多いことの説明にしかなっていない。
と云うか、本来「部品共通化」すれば、それだけ設計や耐性試験にコストをかけられ、部品の製品寿命も延びることで、「枯れ」て「丈夫で安全な」部品が多くなり、リコールそのものが減るはず。トヨタは根本的な部分で勘違いしているとしか思えない。

おりしも、前年度決算では4期連続の過去最高益を達成したばかり。莫大な利益を上げていながら、社会へはもちろん、従業員や株主への還元も十分行わず利益を貯め込んでいるのは、リコールが増加し、対応資金が必要になることを見越してのことか :-)

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投稿者 shoda T. : 07:30 | コメント (1) | トラックバック